平素より、AGRの活動にご理解・ご尽力を賜りまして誠にありがとうございます。

1月19日（日）に卒部試合・OB/OG納会が行われ、今年度のシーズンが終了いたしました。
これをもちまして、4年生17名が正式に卒部いたします。
2024年度シーズンは、皆さまより熱いご支援・ご声援をいただきありがとうございました。



来年度も引き続き温かい応援のほど何卒よろしくお願いいたします。

2024年度AGR主将/河村凌馬（CTB/東海大大阪仰星）、主務/茂木里紗（MGR/青山学院）より皆様へのご挨拶を紹介します。

以下、主将よりご挨拶です。

平素より青山学院大学体育会ラグビー部のご支援、ご声援いただきありがとうございます。
今シーズンは創部100周年で、4年生中心にグラウンド内外問わず、目標達成に向けハードワークをしました。結果として30年ぶりの大学選手権出場を果たしました。しかし、目標に掲げていた大学選手権ベスト8を達成出来ず悔しいシーズンとなりました。
この悔しさを糧に、後輩たちがより上を目指して頑張ってくれると思います。
引き続きAGRの応援をよろしくお願いします。

青山学院大学体育会ラグビー部
主将 河村凌馬


以下、主務よりご挨拶です。

平素より青山学院大学体育会ラグビー部を応援いただき、誠にありがとうございます。

2024年度は、創部100周年という節目の年を迎え、部員一同、これまでの歴史と伝統を胸に刻みつつ、勝利の文化を築くべく、グラウンド内外でチーム全体の意識水準を引き上げ、細部に至るまで”徹底”することを意識し、全員で挑戦し続けた一年でした。

これまで積み上げてきたものを変革することは容易ではありませんでしたが、全員で挑戦を続けた結果、当初の目標であった『大学選手権ベスト8』は達成できませんでしたが、31年ぶりの勝利や11年ぶりの関東大学対抗戦Aグループ5位、そして30大会ぶりに全国大学ラグビーフットボール選手権大会に出場することができました。  

試合に敗れた際には温かいエールを送り、勝利の瞬間には共に喜んでくださる皆様のサポートが、いつも私たちの原動力となっていました。

来年度以降、より一層『勝つ文化』をチームに根付かせ、日本一を目指すチームへと成長し、より多くの皆様に愛される組織として歴史を刻んでいく青山学院大学ラグビー部に、今後も皆様の変わらぬご支援ご声援を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

青山学院大学体育会ラグビー部
主務 茂木里紗