HPをご覧の皆様、こんにちは！
夏合宿９日目の「菅平日記」は、1年マネージャーの内山りさが担当いたします！


本日はラグビーの日です。ラグビーができてから201年が経ったそうです。
そんな歴史のあるこの日に、関西学院大学との定期戦が開催されました。

雷雲が発達しており不安定な天候も予想されていましたが、試合中は天気に恵まれ、サニアパークにはたくさんの方々が訪れていました。


定期戦では、出場する全員がファーストジャージを着用します。
今回のキャプテンである4年青沼を中心に、部歌斉唱をして入場しました。
夏合宿で最後の試合ということもあり、今までのオープン戦とは異なる、緊張感のあるキックオフを迎えました。


青山学院21-80関西学院　と9トライ差をつけられ試合終了ととなりました。

以下、4年青沼からのコメントです。
「関西学院大学戦は、合宿最後の試合ということもあり、勝利して対抗戦にいい流れを持っていきたかったのですが、自分たちの細かいミスによって流れを掴むことができず、負けてしまいました。
チームでの合宿は終わりますが、下山してから、まずは初戦の明治戦に勝利するために、戦術や細部にこだわって準備し、必ず目標達成したいと思います！」



アフターマッチファンクションでは、ペナント交換を行いました。



試合後、各学年の黒黄ジャージを着たメンバーで写真撮影をしました。
初めてジャージを着た同期もいたので、新鮮でうれしかったです。

(左から1年丸岡、長谷川、大塚、角谷、松﨑、井上、山本）




いよいよ、今年の夏合宿もあと2日となりました。
楽しい出来事も悔しい思いも大切にし、良い形で秋シーズンに入ることができるよう残りの日程も気を抜かずに頑張ります！

また、今年の夏合宿もたくさんの差し入れを頂戴し、選手に毎日試合後や食事後の補食として提供させていただきました。
選手ももちろん、私たちスタッフも忙しい夏合宿を乗り切るエネルギーとして美味しくいただきました！
本当にありがとうございました。

それでは、明日の菅平日記もお楽しみに！