青山学院大学ラグビー部は難病と闘う天晴くんを全力でサポートします。
2008/09/07
千葉県千葉市在住の岩田天晴くん(13歳)は2008年2月に拡張型心筋症を発症し、現在、東京大 学附属病院に入院中です。右心不全もある重症心不全で、心臓の状態は極めて悪い状況です。
天晴くんのお父さん(岩田天植さん)は、北野高校、京都大学、博報堂とラグビーを続け、当校OBとも一緒にプレーしていました。
拡張型心筋症は、心臓の筋肉が拡張し薄くなり、やがては死に至る特定疾患指定の難病で、天晴くんのように悪化すれば、心臓移植以外に助かる途がありません。
しかし天晴くんはまだ体格が幼いことから、日本で助けて頂ける可能性は殆ど有りません。そこで米国のUCLA病院で手術をすることになりましたが、米国での心臓移植には、1億円を超える費用がかかります。
「心臓移植を受けて元気になり、以前の生活にもどりたい」という天晴くんのために、青山学院大学ラグビー部では全力でサポートをしていきたいと考えております。
青山学院大学ラグビー部を応援してくださっている皆様のなかに、ご賛同いただける方がいらっしゃいましたら、ご協力をよろしくお願い致します。
天晴くんを救う会HP